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2015年11月29日 (日)

Windows Tablet (ONDA V919 Air Gold) その2

ONDA V919 Air Gold をWindowsとLinuxのデュアルブートにします(Androidは消してしまいます)。LinuxはMicro SDカードにインストールしWindows用の領域を最大限に残す方針とします。

まずはWindowsを新規インストールします。ONDAから公開されているWindowsイメージは使用しません。Windows 8.1以降のWindows 32bit版ならONDAタブレットへインストールが可能です。

ONDA V919 Air Gold に入っているOSを全部消してからWindowsを入れますので、バックアップしてから実施してください(Windows Tablet (ONDA V919 Air Gold) その1参照)

失敗すると文鎮になる可能性があります。(OS消すだけならならないと思いますが)

Windows 8.1やWindowsのProにしたい場合はライセンスが必要です。(Windows 8.1 Bingは試していません)

最初にONDA tablet に入っているWindows 10 Homeのプロダクトキーをメモしておいてください。Product Key viewerというソフトがあります。

余っているWindows 7 32bitのライセンスを元に、ONDA タブレットにWindows 10を入れる方法もためしました。

私はWindows8.1を入れました。Windows7のスタートメニューを実現するためにStart8というソフト(シェアウェア)を入れました。

Windows10のタブレットモードは使いづらいかもというのと、Windows 10はWindows Updateが強制的に実行されるというのが嫌いでWindows 8.1にしました。

■インストール方法(簡単な方法)

  1. Windows 8.1 32bit版かWindows 10 32bit版を用意し、USBメモリにインストールイメージを書き込みます。

  2. ONDAタブレットにUSBホストケーブル-USBハブ-USBキーボード&マウス-Windowsインストール用USBメモリを接続しONDAタブレットの電源を入れます。
  3. F7キーを押して起動ドライブを選択します。うまくいけばUSBメモリが一覧に出ているはずです。
  4. 私は以下のようなパーティション構成にしました。

    Disk

    EFIパーティションはWindowsを普通にインストールすると100Mとかのサイズになるはずです。2番目と3番目のパーティションはLinux用です。LinuxはMicroSDにインストールしますが、MicroSDから起動できないので内蔵ディスクにLinux用のパーティションを確保しておきます。
  5. WindowsをインストールしONDAタブレットV919用のドライバをインストールします
    ドライバはONDAのフォーラムから事前にダウンロードしておきます。
    ONDAフォーラムのユーザー登録はしておいたほうがいいです。
    ONDA V919 Air Goldにはバージョンがあり、私のはV7です。V7用のドライバをダウンロードしました(Windows 10用のドライバですが8.1でも使えました)。
    使用したドライバのファイル名:V919 AIR V7 version window 10 drive.rar
    ドライバをインストールして再起動すると、ほぼ使えるようになりましたが、画面の回転がおかしくなりました。向きと180度逆に回転してしまいます。
    回転用センサーのドライバ(gsensor/kionix_win8_install)の下にmb979t9.regがあり、これをダブルクリックしてレジストリをインポートして再起動すると、画面の回転が正しくなります。
    Bluetoothも動きませんでした、これは別のパッケージに含まれているドライバを入れて再起動したら使えるようになりました。
    (v919 3G Air DualOS_Win8.1_x86_Drivers.zipのRealtekBTフォルダの中にあるインストーラを実行)

■インストール方法(難しい方法)
ディスク容量を節約するためにWindows 8.1 Update以降から採用されたWIMBootという方式で起動できるWindowsをセットアップします。
下記のページを参考にインストールしました。
WIMBootでOSを最小インストールして容量節約の裏ワザ!
WIMBootインストール(Microsoftのサイト)
Internet Watchのサイト

内容は

  • Windows ADKのインストール(作業用PC)
  • USBメモリへWinPEイメージの書き込み
  • WinPEイメージへUpdate用のパッチを当てる
  • Windowsインストールイメージの最適化(install.wim)
  • WinPEから起動
  • ONDAタブレットにパーティションの作成
  • ONDAタブレットへインストールファイルの展開

などです。Windowsインストーラーが行う作業を、ほぼ手作業で実施することになります。

下記はWindows 8.1インストール後にStart8というソフトをいれてStart Menuを表示させた画面です。メニューのWindows 8 Menuを選択するとWindows8のスタート画面になります。

英語版のWindows 8.1を入れたところ(日本語化はしてません)。

Win81

Cドライブの容量

Wimboot_c_drive

diskpart でのパーティション分割のサイズは以下のとおりにしました。Partition 5にWindowsをインストールしました。

Diskpart

Windowsが起動しなくなったときに使用される回復用Windowsではタッチスクリーンがききません。USBキーボードとマウスをつないでおく必要があります。回復用Windowsにもドライバをインストールしておけばいいのかもしれませんが。やり方はまだ不明です。

タッチスクリーン用のレジストリですが、下記に置いておきます。

「mb979t9.reg」をダウンロード


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コメント

初めまして。
ONDA V919 Air GoldのOS更新をして、
画面が回転しなくなり困り果てて
59414d41様のブログにたどりつきました。

kionixのドライバは当てて、画面回転するように
なったのですが、mb979t9.regが無いため、
画面の動きが縦横逆となってしまいます。
ONDAフォーラムに登録してダウンロード
しようと思ったのですが、何故か登録が
出来ない状態になってしまいました。

厚かましいお願いですが、mb979t9.regの
圧縮ファイルを送って頂けないでしょうか?
私の端末のバージョンもV7なので、
mb979t9.regがあれば、画面回転が回復出来ると
思います。
何卒、宜しくお願い致します。

投稿: ケンジ | 2016年5月15日 (日) 13時45分

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