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2018年6月

2018年6月11日 (月)

SHCMLサポートページ

ずっと前に作成したSHCMLというフリーソフトのサポートページです。
SHCMLのソースコードがなくなってしまったため、すこし古いバージョンのコードをもとに
作成しました。

VECTOR にて SHCML 0.5.8.1 を公開しました。

https://www.vector.co.jp/soft/winnt/util/se247889.html

ファイルを右クリックして表示されるコンテキストメニューの直下にプログラムを登録できます。
また、選択したファイルの拡張子によって、表示するプログラムを変更できます。

下記の画像はWindows 10 Enterprise(1704)でWindows Media Playerを
コンテキストメニューに追加しようとしているところです。
(mspaint から -> Add to Context MenuまでがSHCMLのメニューです)

Shcml

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2018年6月 1日 (金)

フリーソフト - upconvfe 0.7.x の公開

フリーソフト - upconvfe 0.7.x の公開ページです。
0.8.xのページ を作りました。今後は0.8.xのページで公開します。
0.7.xはそのまま残します。

2019/07/17 - 0.7.7.4(TEST)を更新しました。
一部動かない機能があります(リンクは下のほうにあります)。

upconvfe 0.7.x の紹介
音声ファイル(wav)のサンプリングレート変換ソフトです。
CDからリッピングした44.1kHzのファイルを88.2kHzや96kHz、192kHzの
ハイレゾのwavファイルに変換できます。
また、16bitから24bit化できたり,CD化のときに削除されてしまった20kHz
以上の音を8~10kHzのところの倍音を解析して高域補完をし、
アナログに近い最大で384kHzまで入っている音が作成できます。

失われた音の再現ですので、本物の音ではないですが、バイオリンや自然音、マラカスなどの高域まで続く音が自然になります。

これは、ハイレゾという言葉に対して、「ニセレゾ」というものになります。元々の音がCDでも、変換後はハイレゾとなり、また高域補間を使うと、本物のハイレゾより、いい音になっているのではと思うことがあります。聞こえる音を解析して、20kHzを超える部分に関連する音を付加するので、音の広がりが増えるせいと思います。
例えると、ある部屋で演奏されているクラシックの音があるとして、部屋のおくゆきが何倍かになって、奥側でも演奏されているような感じで音が増えます。

多くのサンプリングレート変換ソフトや、ハードウェアで処理するときはFIRフィルターやIIRフィルターにて高域の周波数をカットしていると思いますが、本ソフトはFFT(DFT)という機能で時間軸のデータをいったん周波数軸のデータへ変換して、
周波数軸のデータに対して加工したり、周波数軸のデータの後ろに0をパディングしてサンプリング周波数の変換を実施しています。
データの加工後に周波数軸のデータを時間軸のデータに逆変換し音のデータにしています。
この方式の利点は、44.1kHz のサンプリングレートのファイルを48kHz や96kHz、192kHz の整数倍ではないものにも変換ができることです。補間処理がいらないのです。

DSDファイルを読み込み、お好みでHFA3にて高域補間していただくと音がさらに良くなります。

DSDのような1bitオーディオの特性として、高域に可聴域のノイズを逃がすため、20khzから上のどこかの周波数以降はノイズ成分が多くなります。聞こえないはずですが自然音と違うものになります。

最近の録音のものは使用しているマイクの性能向上により35kHzあたりまでは音が収録されています。静かな音はDSDの高域ノイズに埋もれてますが、例えば18kHzや28kHz、35kHz以上をカットしてからHFA3にて高域補間すると自然な音になります。

以下の周波数特性の画像はサンプリングレート768khzのwavファイルを表示したものです。
一番左の目盛りが20kHzです。右が384kHzです。

768

DSD版のETをupconv 0.7.7.4(TEST)で変換したもの。
0774  

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