Pioneer 696AV - リージョンフリー化

リージョンフリー化

Pioneer のプレーヤー DV-696AV は、HDMI 端子搭載で、DVD ビデオ、DVD オーディオ、SACD、CD、MP3、DivX ファイルの再生も可能な低価格ユニバーサルプレーヤーです。

PS3 が発売され PS3 で SACD を再生してみるとなかなかよいという記事を読んで、DVD オーディオや SACD はどんなものかと思い、低価格な Pioneer プレーヤーを購入してみました(PS3 はいずれ購入予定)。

このプレーヤーは CD プレーヤー代わりに購入しましたが、手持ちの DVD はリージョン1のディスクもあるので、まずはリージョンフリー化してみることにしました。

検索してみると、kakaku.com の掲示板に有用な情報がありましたので手順を紹介したいと思います。

!!!注意!!!
リージョンフリー化のアップデートの失敗により DVD プレーヤーが使用できなくなっても、保障外の操作となるのでメーカーの保障が受けられなくなる可能性があります。
また、本サイトの記事を適用した結果によってプレーヤーが使用できなくなっても、本サイトの作者は一切保障、損害賠償の責任を負いませんので、ご注意下さい。

用意するもの

  • リージョンフリー化するファームウェア
  • オリジナルファームウェア
  • 空の CD-R(CD-RW)メディア

リージョンフリー化するファームウェアと、オリジナルファームウェアはここにあります。
Hakanがリージョンフリー化ファーム。PIONEERがオリジナルファームウェアです。

ダウンロードしたファイルを解凍し、中の YDC6C18A.BIN(ファイル名は違うかもしれません) ファイルがファームウェアのアップデートファイルです。
私は WindowsXP のエクスプローラーを使用して、右クリックのメニューから"送る"→"CDドライブ"という手順で、書き込みを行うことにします。
その後このまま書き込んでも良いのですが、CD に書き込んだファイルサイズが少ないとシークに失敗し、読み込みができない可能性がありますので、 30MB ぐらいのダミーファイル(適当なファイル)を一緒に CD-R へ書き込んでおきます(ファイル名は readme.txt に変更しておきます)。
書き込み時に、ディスク名を PIONEER にして書き込み開始します。

書き込みが終了したら、DV-696AV のトレーをオープンしディスクをセットします。本体の Play ボタンを押すとトレーが閉まり、以下のようなメッセージが出ます。

696update_2

Play ボタンを押すとファームウェアのアップデートが始まります。いったんディスクからファームウェアを読み込むと自動的にトレーがオープンしますが、アップデートが終わるまで、本体を操作しないようにして下さい。
アップデートが終了すると、自動的に再スタートし新しいロゴが表示されます。 新しいロゴが表示されている状態で、エンター(決定)ボタンを長く押し続けます。すると自動的に電源が切れます。
この状態でリージョンフリー化となります。ただしこのファームウェアでは日本語が表示されませんので、ファームウェアをオリジナルの物に戻します。
手順は、CD-R にオリジナルファームウェアを書き込み、アップデートの手順をもう一度します。ファームウェアをオリジナルの物に戻してもリージョンフリーの状態はそのまま残っています。
リージョンフリー化した後、北米版の千と千尋の神隠し(リージョン1)のメニューを表示しているところです。

696region_3