Pioneer 696AV - 改造4

改造4 もう一台購入

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DVD 再生用のプレーヤーとしての改造

改造3 までで使用しているプレーヤーは音楽再生用のプレーヤーとして使用するために購入したものである。いままで使用していたアイワのコンポは調子が悪くなったので、ヤフオクで1000円のジャンクとして出してしまった。

家にはリージョン1の DVD ディスクがあり、手持ちの DVD レコーダ(Pioneer DVR-530H)は海外の DVD が再生できない(再生可能とする改造 F/W もないようだ)。それにレコーダーで DVD を再生するとなんだかジャギーが目立ちあまり映像が綺麗ではない(補間されている箇所とギザギザが目立つ部分が交互にあるような変な補間)。
Pioneer 696AV で再生すると綺麗に補間されていて映像はかなりましというか綺麗で何の問題もない。そこで DVD の再生は 696AV を使うことにした。
机は隣の部屋にあるので、音楽を再生するときはプレーヤーを隣の部屋へ持って行く。DVD を再生するときはテレビのある部屋へ持っていくことになり、 おっくうなのでもう一台 696AV を購入した。
改造中に1台壊してしまったので、計3台696AVを購入していることになる。

購入後は接続と動作チェックを簡単にすませた後、リージョン1のディスクを再生可能とするため F/W を改造 F/W へ入れ替えた(リージョンフリー化を参照)。そしてまたデジタル基板部分に手を入れてみることにする(OPAMP を交換したいので)。

今回は部品を発注するのが面倒だったので、交換する部品を OPAMP(BB 2604AU)、カップリングコンデンサ以外のコンデンサーは Sanyo の OSコン、カップリングコンデンサーのうち音声信号の出力端子付近で使用されているものは、積層フィルムコンデンサ22uF×2を左右2Chずつ。コンポーネント映像端子にはニチコンの Muse KZ を使用することにした。

改造は同じプレーヤーで何回もやっているので2,3 時間交換作業が終了し、無事に再生することも確認できた。
今回は電源や水晶発信器部分の改造をしていない。

改造でわかったこととして、使用するコンデンサーで音が変わるのがわかるということかなと思った。電源系は Sanyo の OS コン。音に関連しそうなところにはニチコン、エルナーのシルミック2、ブラックゲートを使ってみるとかもいいと思う(ほぼ Sanyo の OSコンにしてしまったのでコストも高くなってしまった)

音は改造1台目のほうがいいかと思う。DVD の再生能力についても見てみた。
家にある千と千尋の神隠しのディスク(リージョン1)に傷がついて、冒頭部分を再生していると読み取りエラーで映像がかくかく止まるようになってしまった。 1台目の DVD プレーヤーで再生しても読み取りエラーが発生しところどころ停止するが、2台目の DVD プレーヤーで同じ箇所を再生すると1台目では止まらなかったところでも停止し、スキップされる映像も多い。やっぱり電源や水晶発振器の改造が利いていてそっちのほうが読み取り性能向上に影響しているんだと感じた。

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